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「TRAIL」第21号(平成20年6月16日発行) 経済・景気動向調査報告「TRAIL(トレイル)」 | いわき市役所

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(1)

「月例経済報告」 (内閣府)での基調判断は、2008

年3月、前月の「回復が緩やか」から「足踏み状態」

に下方修正され、以降、今回(同年5月)までこの状

態が継続されている。今回の分野別では、輸出が同

年4月「緩やかに増加」であったのが「伸びが鈍化」

に、住宅建設が同様に「おおむね持ち直し」から

「横ばい」に変更された以外はすべて同年3月以降

変わっていない。また同年5月に発表された1−3

期のGDP(国内総生産)の実質値は、前期比0.8%増

(年率換算3.3%)と高い伸び率を示している。これ

は外需に引っ張られた側面が大きく、個人消費が底

堅った上、住宅投資の反動でプラスに寄与した結果

である。以上要するに全体として“横ばい” (景気拡

大局面にあるものの上昇力が弱まって横ばいで推移

する状態)と結論付けている。ただ、先行きは、「月

例経済報告」でアメリカの景気後退懸念や株式・為

替市場の変動、原油価格の高騰等から景気の“下振

れリスク”に留意すべきとしており、上記GDPで

も設備投資の減少等企業活動に陰りが広がり、輸出

の鈍化で景気の急減退が懸念され、“下振れリスク”

が強調されている。

以上の総合判断に対して景気の方向をみる「景気

動向指数」 (内閣府)の08年3月速報値では、先行、

一致、遅行の3つの指標が6年3カ月ぶりにそろっ

て判断の分かれ目になる50%を下回り、景気の減退

感が鮮明になっている。また、街角の景況を表す

「景気ウォッチャー調査」 (内閣府)の08年4月の現状

判断では、食料品等身近な商品の値上げ、ガソリン

の暫定税率問題、鋼材等原材料の価格上昇等が回答

者の心理を冷え込ませている結果、35.5(前月比1.4

ポイント減)と低下し、先行き判断指数も36.1(同2.1

ポイント減)と落ち込み、「景気回復の実感は極めて

低い」としている。

地方景気では、「地方経済情勢報告」 (08年4月全

国財務局長会議)では、関東、東海等5地域の景気

の総括判断を下方修正したほか、全国総括判断は

「このところ足踏み状態になっている」としている

(東北は「持ち直しの動きが緩やか」)。さらに「地

域経済報告」 (08年4月日銀支店長会議)でも、全国

9地域のうち北海道を除く8地域で景気判断を引き

下げている(東北は「足踏み感。

個 人 消 費 や 雇 用 に 弱 め の 動

き」)。

いわき市の景気は、前々回

(07年12月)に“下降の兆し”が

み ら れ 、 前 回( 0 8 年 3 月 )で は

“踊り場”へさしかかっていた。

今回調査では、電力使用量の増

加で企業活動は活発、新規求人

倍率がプラスで雇用は軟化傾向

から脱しており、また、消費に

ついても大型小売店等販売額の

増加等消費についても“こじっ

いわき未来づくりセンター

いわき市の経済・景気の動き

トレイル 第21号 平成20年6月16日発行

全国景気は“踊り場”据え置き

いわき景気もなお“踊り場”

“経済・景気四方山話”

いわき市環境産業の今後の展開方向

大川 信行

東日本国際大学経済情報学部教授

目  次

【巻頭言】

全国景気は“踊り場”据え置き、いわき景気もなお“踊り場” 

    “経済・景気四方山話”:いわき市環境産業の今後の方向

東日本国際大学経済情報学部教授 大川 信行………1

Ⅰ いわき市の経済の動き

1 概況(平成20年第Ⅰ四半期(1∼3月)の状況)………3

2 主要経済データ………5

Ⅱ いわき市の景気の動き

1 景気動向指数(平成20年第Ⅰ四半期(1∼3月)の状況)………9

2 景気動向指数データ………11

【参考】景気動向指数(DI)利用の手引き………12

    国・県の動き………14

(2)

かり”しているが、耐久消費財、住宅、建設等は弱

含んでおり、全体としては前回同様“踊り場”にあ

ると判断される。

さて今回の「経済・景気四方山話」は、環境産業

を取り上げる。

今、CO

2

をはじめとする温暖化ガスの排出量は

年々増加しており、その削減が喫緊の課題となって

いる。日本の温暖化ガス排出量は、民生・運輸部門

を中心に増加し、06年は基準年を6.4%上回っており、

目標達成に向けた早急な対策が求められている。

こうした動きの下で環境産業を巡る環境が大きく

変動している。その第一は環境配慮意識の急激な浸

透である。企業部門は利益追求ばかりではなく社会

的責任として環境配慮等について自主的に基準を確

立・遵守することが求められており、エコ・プロダ

クツ(環境配慮製品)やエコ・サービスの開発・販売

に積極的に取り組んでいる。また消費部門において

も、個人レベルのエコ行動の活発化とともに消費行

動でエコ・プロダクト嗜

こう

が強まってきている。エ

コ・プロダクツを“どちらかというと買う”から

“積極的に選ぶ”に移行し、それが製品仕様やアイ

テムにも影響を及ぼしている。

第二は、環境産業の裾

すそ

拡大とコストアップであ

る。在来製品にエコの要素を入れる、エコ・プロダ

クツ化するため在来の製法や製品仕様を変える、新

規にエコ・プロダクツを開発・製造する、これまで

廃棄していたものを使ってエコ・プロダクツを製造

するというように、いわば在来の製造業のなかで環

境産業が生まれている。このように環境産業の裾野

が拡大すれば原料コストのアップ要因となる。そも

そも環境産業の原料となる廃棄物はそれ自体ゼロな

いしは負(例えば廃棄費用が掛かる場合等)の価値し

か持っていないが、環境産業の原料(=廃棄物)価格

は正の価値(=商品価値を持つ)に変化し原料コスト

を押し上げるから、環境産業の裾野拡大はこれに拍

車をかけることになる。また、エコ・プロダクツの

R&Dコスト(研究開発費)や原料収集・運搬面等流

通技術のイノベーション・コストが上昇し、エコ・

プロダクツの製品価格を押し上げことになる。この

場合問題なのは、エコ・プロダクツが既存分野での

代替品として参入する場合、コスト面で引き合わず

せっかくの開発製品が市場に乗らないことである。

以上の背景を踏まえた場合、環境産業をより振興

するための策は何か。エコ・プロダクツのR&D等

は企業競争として企業戦略の問題であるが、消費者

を巻き込む必要があるエコ・プロダクツの場合は一

企業の範囲を超えたり、域際分野での協業が望まし

い。そのような場合に効果を発揮するのがインタミ

ディアリ(中間支援組織)であり、(社)いわき産学官

ネットワーク協会(ICSN)が経営革新・技術開発支

援、起業化支援、産学官連携促進等その機能を担っ

ている。そこでICSNを中心にした環境産業振興策

を考えてみたい。

その第一は中小企業者、コミュニティ・ビジネス

事業者に対する重点化である。述べたように企業間

競争として行う大企業のエコ・プロダクツ製造以外

は大学発起業化事業を含め中小企業やNPO等を巻

き込んだ環境産業である場合が多い。ICSNの実績

を見ても、廃食用油リサイクル、バイオ関係(木質

バイオガス化、ペレット製造、食品残

ざん

活用等)、

また、古繊維リサイクル等は中小企業かNPOある

いは両者協業である。従って中小企業やNPOに対

する重点支援策を強化すべきである。

第二は結節(ノード)機能の充実である。ICSNは

産学官の人材、技術、資金、情報が結節する拠点で

ある。結節拠点ではノード(結び目)として各セクタ

ー(NPO・住民等を含む産学官民の各主体)自身、

同士あるいは相互が求める“情報” (技術、製品等の

情報)が結節され、情報の需給マッチングがなされ

るところである。このマッチングは起業化の前提で

もありICSNは結節機能をフルに発揮し、中小企業

やNPOが単独ではなかなか取り組めない他との協

業を促進すべきである。同時にICSNはアントレプ

ルナーシップ(旺盛な起業化精神)醸成のための各種

メニューを用意し誘導することも求められる。手前

味噌ながら、本学の“いわき地域力再生のためのサ

テライト・キャンパス事業”との連携を積極的に行

うものよい。

最後は、研究会機能及び調査機能の活用である。

ICSNには研究会による検討推進と必要に応じ調査

研究するスキーム(仕組み)が織り込まれているが、

これらは一時活発だったものの最近では低迷してい

る。シーズ(発展につながる種)を発掘するため、例

えばまずカオス(まとまらない状況)段階での情報交

換を行う“オフタイム・サロン”を動かし、その進

捗によって研究会活動に結びつけるのである。また

環境産業の経済的背景が複雑化している一方で、中

小企業やNPOがそれを把握する余裕は少ない。そ

こでICSNの調査機能を活かし、調査結果を中小企

業やNPO等に提供し、環境産業に取り組みやすく

なるようなスキームも必要であろう。 (以上)

(3)

Ⅰ いわき市の経済の動き

1 概 況(平成20年第Ⅰ四半期(1∼3月)の状況)

【個人消費】 ○ 第Ⅰ四半期(1∼3月)の大型小売店等販売額は約185億円(前年同期比2.1%

の増加)となり、4四半期連続で前年の水準を上回った。

○ 自動車新規登録台数は6,849台(前年同期比0.4%の減少)となり、8四半期連続

で前年の水準を下回った。

【建設需要】 ○ 新設住宅着工戸数は399戸(前年同期比17.0%の減少)となり、2四半期振りに

前年の水準を下回った。

○ 3月の中小企業DI調査の建設業DIは−37.5となり、前回(12月−70.0)より32.5

ポイント改善した(0が横ばいの水準)。

(1)需要動向

大型小売店等販売額(四半期統計)

17,000 18,000 19,000 20,000

H17 H18 H19 H20

百万円

新設住宅着工戸数(四半期統計)

300 400 500 600 700

H17 H18 H19 H20

(4)

【生産活動】 ○ 第Ⅰ四半期(1∼3月)の大口電力使用量は、前年同期比7.5%の増加となり、

平成17年第Ⅲ四半期以降、11四半期連続で前年の水準を上回った。

○ 3月の中小企業DI調査の製造業DIは−36.0となり、前回(12月−29.0)より7.0

ポイント悪化した。

【企業活動】 ○ 負債1千万円以上の企業倒産件数は8件となり、3四半期連続で前年の水準

を上回った。

○ 手形交換高は約532億円(前年同期比3.9%の増加)となり、2四半期振りに前年

の水準を上回った。

○ 3月の中小企業DI調査の総合DIは−38.6となり、前回(12月−45.3)より6.7ポイ

ント改善した。

(3)雇用情勢

【雇  用】 ○ 第Ⅰ四半期(1∼3月)の雇用保険受給者実人員は4,770人(前年同期比3.4%の

減少(=改善))となり、8四半期連続で前年の水準を下回った(改善した)。

○ 3月の新規求人倍率は1.26倍(前年同月より0.03ポイントの上昇)となり、2ヶ

月振りに前年の水準を上回った。

○ 3月の有効求人倍率は0.92倍(前年同月より0.01ポイントの上昇)となり、5ヶ

月振りに前年の水準を上回った。

(2)企業動向

大口電力使用量(四半期統計)

280,000 300,000 320,000 340,000 360,000 380,000 400,000 千KWH

H17 H18 H19 H20

新規求人倍率・有効求人倍率(月次統計)

新規求人倍率 有効求人倍率

0.50 1.00 1.50 2.00

H17 H18 H19 H20

(5)

(注)−は「調査データなし」または変化率の分母が0になる場合。速報値を含む

   四半期統計においてⅠは1∼3月、Ⅱは4∼6月、Ⅲは7月∼9月、Ⅳは10∼12月を示す

2 主要経済データ

需  要  動  向

個 人 消 費 建 設 需 要 生 産 活 動

企  業  動  向

区   分

年   月 (百万円)

【年次統計】 平成15年

16年 17年 18年 19年

【四半期統計】 平成18年 Ⅱ

Ⅳ 平成19年 Ⅰ

Ⅳ 平成20年 Ⅰ

【月次統計】 平成18年 4月

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成19年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成20年 1月 2月 3月

出   典

いわき未来づくり センター

(前年同期比は店 舗調整済値で算出)

いわき自動車検査 登録事務所、全国 軽自動車協会連合 会いわき支所

県 土 木 部 市 建 築 指 導 課

いわき市建設業 協同組合、福島 県建設業協会い わき支部

東北電力 いわき営業所

福島県小名浜 港湾建設事務所 大型小売店等

販売額 前 年 同期比

(%) (台) 自動車新規 登録台数

前 年 同期比

(%) (戸) 新設住宅 着工戸数

前 年 同期比

(%) (件) 建築確認申請 受付件数

前 年 同期比

(%) (百万円) 公共工事等 受注額

前 年 同期比

(%) (千KWH) 大口電力 使用量

前 年 同期比

(%) (千t) 小名浜港 海上出入貨物

前 年 同期比

(%)

74,604 74,669 74,242 75,848 75,542

18,300 19,541 19,734 18,110 18,298 19,240 19,894 18,497

6,039 6,165 6,096 6,584 6,905 6,051 6,224 5,740 7,770 6,269 5,406 6,435 6,085 6,103 6,109 6,402 6,851 5,987 6,208 5,819 7,867 6,301 5,733 6,463

-0.8 0.1 -0.6 2.2 -0.4

0.2 1.7 0.3 -1.7 0.9 0.8 0.8 2.1

1.1 -1.3 0.8 0.1 2.9 2.0 1.5 1.2 -1.2 -2.0 -2.8 -0.3 -0.2 0.8 2.0 -0.4 1.7 1.2 -0.2 1.4 1.2 0.5 6.0 0.4

23,481 23,542 23,740 23,315 20,970

5,070 5,565 5,183 6,878 4,566 4,769 4,757 6,849

1,517 1,579 1,974 1,949 1,492 2,124 1,759 1,838 1,586 1,847 2,118 2,913 1,408 1,462 1,696 1,584 1,277 1,908 1,620 1,774 1,363 1,815 2,171 2,863

2,644 2,209 2,141 2,227 1,939

638 559 595 481 410 377 671 399

242 233 163 196 213 150 182 224 189 174 156 151 144 155 111 144 103 130 139 233 299 171 121 107 -5.0

0.3 0.8 -1.8 -10.1

-6.5 -2.4 -0.4 -8.3 -9.9 -14.3 -8.2 -0.4

-5.7 -9.3 -4.9 -1.6 -0.1 -4.6 1.4 -3.2 0.8 -1.1 -4.9 -14.4 -7.2 -7.4 -14.1 -18.7 -14.4 -10.2 -7.9 -3.5 -14.1 -1.7 2.5 -1.7

12.8 -16.5 -3.1 4.0 -12.9

21.1 -16.4 0.7 10.6 -35.7 -32.6 12.8 -17.0

13.6 30.2 20.7 -36.6 29.9 -23.5 27.3 -21.4 16.0 -7.0 4.7 52.5 -40.5 -33.5 -31.9 -26.5 -51.6 -13.3 -23.6 4.0 58.2 -1.7 -22.4 -29.1

1,847 1,824 1,714 1,773 1,476

468 447 417 373 372 320 411 366

171 155 142 162 130 155 138 131 148 111 122 140 130 150 92 97 120 103 150 132 129 108 123 135

1.2 -1.2 -6.0 3.4 -16.8

0.4 -0.2 4.5 -15.4 -20.5 -28.4 -1.4 -1.9

6.9 -1.3 -4.7 8.7 -15.0 6.2 -9.8 0.8 27.6 -7.5 -18.7 -18.1 -24.0 -3.2 -35.2 -40.1 -7.7 -33.5 8.7 0.8 -12.8 -2.7 0.8 -3.6

32,917 34,932 25,135 23,152 19,564

5,031 11,008 3,378 4,008 3,058 9,528 2,970 5,049

684 837 3,510 1,644 5,491 3,873 995 1,514 869 667 1,276 2,065 154 1,439 1,464 2,900 4,919 1,709 716 859 1,394 885 3,560 604

9.5 6.1 -28.0 -7.9 -15.5

8.1 9.3 -29.6 7.3 -39.2 -13.4 -12.1 26.0

-35.3 -36.8 54.6 -46.8 71.7 2.2 -22.2 -22.7 -44.2 10.9 61.0 -11.8 -77.5 71.9 -58.3 76.4 -10.4 -55.9 -28.0 -43.2 60.4 32.7 179.0 -70.7

13,558 14,724 16,031 14,791 15,955

3,225 3,622 3,867 3,619 3,925 3,842 4,569 4,590

1,112 1,076 1,038 1,207 1,225 1,189 1,118 1,327 1,422 1,348 1,119 1,153 1,269 1,350 1,306 1,208 1,403 1,231 1,338 1,518 1,713 1,607 1,526 1,457

18.7 8.6 8.9 -7.7 7.9

-21.9 0.5 -11.0 -12.8 21.7 6.1 18.2 26.8

-21.9 -9.8 -31.4 3.8 -8.3 7.7 -28.5 -7.6 5.8 -15.2 -10.6 -11.9 14.2 25.5 25.8 0.0 14.5 3.5 19.7 14.5 20.4 19.3 36.4 26.4 1,167,192

1,218,182 1,234,618 1,369,424 1,417,421

342,290 343,652 366,315 350,131 352,618 347,461 367,211 376,382

120,810 104,341 117,139 117,193 111,240 115,219 119,080 123,081 124,154 117,929 112,336 119,866 119,038 114,143 119,437 119,887 111,385 116,189 119,445 120,624 127,142 123,960 126,020 126,402

3.8 4.4 1.3 10.9 3.5

7.9 16.9 15.0 10.4 3.0 1.1 0.2 7.5

0.1 9.4 15.6 16.2 20.2 14.5 11.9 16.3 16.9 11.1 10.7 9.4 -1.5 9.4 2.0 2.3 0.1 0.8 0.3 -2.0 2.4 5.1 12.2 5.5

(6)

(注)−は「調査データなし」または変化率の分母が0になる場合。速報値を含む

   四半期統計においてⅠは1∼3月、Ⅱは4∼6月、Ⅲは7月∼9月、Ⅳは10∼12月を示す 企  業  動  向

生産活動 企 業 活 動

区   分

年   月 (百万円)

【年次統計】 平成15年

16年 17年 18年 19年

【四半期統計】 平成18年 Ⅱ

Ⅳ 平成19年 Ⅰ

Ⅳ 平成20年 Ⅰ

【月次統計】 平成18年 4月

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成19年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成20年 1月 2月 3月

出   典 横浜税関 (法人税割) 市市民税課 福島県信用保証協会「保証月報」 いわき手形交換所

小名浜港輸入 通関実績

前 年 同期比

(%) (百万円) 法人市民税 調定額

前 年 同期比

(%) (百万円) 信用保証 承諾額

前 年 同期比

(%) (百万円) 信用保証協会 代位弁済

前 年 同期比

(%) (百万円) 手形交換高

前 年 同期比

(%) (百万円) 不渡手形金額

前 年 同期比

(%)

117,051 150,605 195,544 256,785 341,360

76,826 60,741 60,848 75,609 80,758 94,595 90,398 89,233

28,286 14,088 34,452 19,714 18,806 22,220 23,328 17,011 20,509 32,577 16,781 26,251 26,970 23,777 30,010 41,794 17,940 34,861 24,115 33,728 32,555 39,652 23,146 26,436

33.6 28.7 29.8 31.3 32.9

44.6 22.5 14.1 29.5 5.1 55.7 48.6 18.0

81.7 -4.0 50.4 9.4 2.3 68.5 11.3 -7.7 47.3 121.3 -10.2 5.2 -4.7 68.8 -12.9 112.0 -4.6 56.9 3.4 98.3 58.7 21.7 37.9 0.7

3,018 3,157 3,485 3,453 3,676

1,553 432 1,179 337 1,572 523 1,244 268

67 301 1,186 141 220 71 84 1,020 75 70 88 180 85 317 1,170 275 204 44 122 1,057 65 65 122 82

24,288 26,731 26,188 24,590 21,590

6,210 6,427 5,965 5,291 4,185 6,548 5,567 5,041

1,399 2,207 2,604 2,248 2,027 2,152 1,491 1,531 2,944 1,238 1,846 2,207 1,236 1,200 1,748 2,272 1,770 2,506 1,585 1,761 2,222 1,526 1,579 1,936 10.1

4.6 10.4 -0.9 6.4

0.8 21.1 -8.1 17.0 1.2 20.9 5.5 -20.4

5.1 -0.5 0.9 17.2 16.5 48.8 -10.8 -8.9 9.4 27.1 16.5 13.7 26.9 5.5 -1.3 95.2 -7.4 -39.0 45.3 3.6 -13.9 -6.8 39.0 -54.5

45.3 10.1 -2.0 -6.1 -12.2

-2.4 -9.4 -10.3 -11.6 -32.6 1.9 -6.7 -4.7

2.7 13.8 -15.0 -17.0 -13.4 5.4 3.3 -31.1 -1.5 -18.7 -9.3 -9.1 -11.6 -45.6 -32.9 1.1 -12.7 16.4 6.3 15.0 -24.5 23.2 -14.5 -12.3

871 635 450 1,048 1,107

50 462 116 382 182 237 306 348

41 2 8 193 236 33 95 10 11 101 94 187 0 161 20 70 139 28 68 89 149 104 108 136

-41.8 -27.1 -29.1 132.9 5.6

-33.1 236.1 18.8 -9.0 263.3 -48.7 163.7 -9.0

- -97.5 -14.6 256.0 264.3 79.5 257.0 40.3 -82.9 351.1 -72.5 243.4 -100.0 9,519.4 167.7 -63.5 -41.1 -17.0 -28.7 781.8 1,266.1 2.5 14.9 -27.2

249,226 235,495 230,995 226,099 215,287

61,144 52,183 55,458 51,218 59,797 53,743 50,530 53,200

16,721 24,400 20,023 19,067 18,740 14,375 21,097 17,048 17,313 19,302 17,543 14,372 18,840 25,074 15,883 22,309 18,261 13,172 19,272 15,744 15,513 19,879 16,177 17,143

-4.0 -5.5 -1.9 -2.1 -4.8

-0.7 -8.9 2.0 -10.6 -2.2 3.0 -8.9 3.9

-2.7 -2.3 3.3 16.4 -18.6 -19.7 20.5 -4.0 -9.3 -1.7 1.1 -29.3 12.7 2.8 -20.7 17.0 -2.6 -8.4 -8.6 -7.6 -10.4 3.0 -7.8 19.3

45.8 85.1 42.8 158.1 84.0

13.3 46.1 97.2 2.1 4.6 43.2 34.1 21.2

3.3 10.1 0.0 37.2 0.1 8.8 77.0 16.7 3.6 0.3 1.8 0.0 4.6 0.0 0.0 22.9 18.1 2.2 1.3 2.0 30.8 0.0 13.5 7.8

-75.7 85.8 -49.7 269.2 -46.9

- 95.3 423.9 43.2 -65.5 -6.3 -64.9 900.5

- - - 425.5 -98.3 -13.4 467.7 - -28.0 -74.4 - -100.0 41.1 -100.0 - -38.3 16,345.5 -75.1 -98.3 -87.9 755.6 -100.0 639.6 -

(7)

(注)−は「調査データなし」または変化率の分母が0になる場合。速報値を含む

   四半期統計においてⅠは1∼3月、Ⅱは4∼6月、Ⅲは7月∼9月、Ⅳは10∼12月を示す 企  業  動  向

企 業 活 動 雇     用 そ  の  他

区   分

年   月 (件)

【年次統計】 平成15年

16年 17年 18年 19年

【四半期統計】 平成18年 Ⅱ

Ⅳ 平成19年 Ⅰ

Ⅳ 平成20年 Ⅰ

【月次統計】 平成18年 4月

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成19年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成20年 1月 2月 3月

出   典 (負債総額1,東京商工リサーチ 000万円以上) ハローワーク平、ハローワーク勿来

(年間倍率は年度ベースの値) 市 市 民 税 課

ネクスコ・トール 東北

いわき事業部 企業倒産件数

前 年 同期比

(%) (百万円) 企業倒産 負債総額

前 年 同期比

(%) (倍) 新規求人倍率

前 年 同期比

(%) (倍) 有効求人倍率

前 年 同期比

(%) (人) 雇用保険 受給者 実人員 前 年

同期比

(%) (人) 入湯税 調定人員

前 年 同期比

(%) (千台) 高速道路 出入交通量

前 年 同期比

(%)

29 14 19 20 21

6 3 6 4 0 7 10 8

4 1 1 1 1 1 2 2 2 1 2 1 0 0 0 2 2 3 4 4 2 3 1 4

-38.3 -51.7 35.7 5.3 5.0

500.0 -50.0 -14.3 -20.0 -100.0 133.3 66.7 100.0

300.0 - - -75.0 0.0 0.0 -66.7 - 100.0 -50.0 100.0 -50.0 -100.0 -100.0 -100.0 100.0 100.0 200.0 100.0 100.0 0.0 200.0 -50.0 300.0

11,946 3,345 36,491 5,797 10,441

1,660 960 1,420 668 0 6,686 3,087 3,443

620 240 800 400 10 550 300 850 270 70 498 100 0 0 0 6,100 240 346 1,470 612 1,005 440 50 2,953

1.03 1.23 1.30 1.24 1.24

- - - - - - - -

0.94 1.13 1.21 1.32 1.30 1.38 1.11 1.40 1.82 1.08 1.28 1.23 0.87 1.18 1.18 1.21 1.22 1.35 1.23 1.34 1.69 1.14 1.25 1.26 -37.2 -72.0 990.9 -84.1 80.1

-94.3 37.1 -76.3 -62.0 -100.0 596.5 117.4 415.4

-97.9 - - -18.4 -93.3 816.7 -94.9 - 285.7 -81.1 -50.2 -74.2 -100.0 -100.0 -100.0 1,425.0 2,300.0 -37.1 390.0 -28.0 272.2 528.6 -90.0 2,853.0

0.23 0.20 0.07 -0.06 0.00

- - - - - - - -

-0.02 0.04 -0.09 0.02 -0.12 0.06 -0.09 -0.22 0.25 -0.24 -0.15 -0.09 -0.07 0.05 -0.03 -0.11 -0.08 -0.03 0.12 -0.06 -0.13 0.06 -0.03 0.03

0.62 0.84 0.91 0.89 0.89

- - - - - - - -

0.87 0.82 0.80 0.83 0.88 0.93 0.88 0.93 0.98 0.96 0.96 0.91 0.82 0.81 0.78 0.78 0.81 0.90 0.90 0.91 0.94 0.93 0.95 0.92

0.16 0.22 0.07 -0.02 0.00

- - - - - - - -

0.06 0.05 -0.02 0.00 0.00 0.00 -0.05 -0.04 -0.01 -0.06 -0.05 -0.07 -0.05 -0.01 -0.02 -0.05 -0.07 -0.03 0.02 -0.02 -0.04 -0.03 -0.01 0.01

34,874 24,807 23,164 21,920 20,914

5,341 5,642 5,325 4,938 5,266 5,443 5,267 4,770

1,741 1,770 1,830 1,871 1,942 1,829 1,826 1,795 1,704 1,692 1,622 1,624 1,602 1,866 1,798 1,866 1,830 1,747 1,855 1,753 1,659 1,666 1,600 1,504

-18.9 -28.9 -6.6 -5.4 -4.6

-8.0 -9.0 -7.4 -12.0 -1.4 -3.5 -1.1 -3.4

-7.6 -0.4 -14.7 -9.3 -9.3 -8.4 -7.1 -6.9 -8.3 -12.7 -11.8 -11.5 -8.0 5.4 -1.7 -0.3 -5.8 -4.5 1.6 -2.3 -2.6 -1.5 -1.4 -7.4

7,313 7,233 7,407 7,657 7,775

1,846 2,121 1,938 1,819 1,881 2,159 1,915 1,805

606 656 583 658 831 632 645 645 648 603 558 658 626 658 598 651 856 652 645 640 630 590 554 661

-5.8 -1.1 2.4 3.4 1.5

3.2 2.4 4.3 3.8 1.9 1.8 -1.2 4.8

2.2 5.0 2.2 3.1 3.2 0.8 3.1 4.2 5.6 6.1 5.6 0.4 3.2 0.2 2.6 -1.0 3.0 3.2 0.0 -0.8 -2.8 -2.2 -0.8 0.4 741,961

797,100 767,624 819,699 866,277

172,069 209,996 218,136 236,353 167,135 200,228 262,561 217,475

50,459 58,744 62,866 59,593 62,741 87,662 75,075 69,514 73,547 69,503 74,673 92,177 57,220 63,411 46,504 74,354 50,201 75,673 80,182 97,276 85,103 75,291 67,025 75,159

-4.7 7.4 -3.7 6.8 5.7

10.7 15.5 0.4 7.7 -2.9 -4.7 20.4 -8.0

20.3 3.7 10.6 4.5 8.0 31.6 5.5 -7.2 3.4 5.8 15.2 3.5 13.4 7.9 -26.0 24.8 -20.0 -13.7 6.8 39.9 15.7 8.3 -10.2 -18.5

(8)

年   月

中 小 企 業 D I 調 査

区   分

【年次統計】 平成15年

16年 17年 18年 19年

【四半期統計】 平成18年 Ⅱ

Ⅳ 平成19年 Ⅰ

Ⅳ 平成20年 Ⅰ

【月次統計】 平成18年 4月

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成19年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成20年 1月 2月 3月

出   典

福島県産業振興センター

(前年同月比で「良化」−「悪化」社数構成比(各月末時点)) 平成17年4月以降3ヶ月毎に調査

製 造 業 建 設 業 卸 売 業 小 売 業 サービス業 (全業種) 総  合

- - - - -

- - - - - - - -

- - -3.1 - - 0.0 - - 13.3 - - -3.2 - - -13.4 - - -16.7 - - -29.0 - - -36.0

- - - - -

- - - - - - - -

- - -50.0 - - -10.0 - - -42.8 - - -55.6 - - -55.6 - - -66.7 - - -70.0 - - -37.5

- - - - -

- - - - - - - -

- - -15.4 - - -7.2 - - -35.8 - - -6.2 - - -43.8 - - -62.5 - - -46.6 - - -64.3

- - - - -

- - - - - - - -

- - -22.2 - - 0.0 - - -57.1 - - -33.3 - - -45.5 - - -70.0 - - -55.6 - - -20.0

- - - - -

- - - - - - - -

- - 11.1 - - -22.2 - - 12.5 - - -14.3 - - 0.0 - - -37.5 - - -60.0 - - -30.8

- - - - -

- - - - - - - -

- - -12.2 - - -5.1 - - -10.6 - - -16.0 - - -27.6 - - -42.5 - - -45.3 - - -38.6

(9)

Ⅱ いわき市の景気の動き

1 景気動向指数(平成20年第Ⅰ四半期(1∼3月)の状況)

【先行指数】 42.9%と3ヶ月連続で50%を下回った。

このうち+の系列は、自動車新規登録台数(2ヶ月振り)、建築確認申請受付件

数(3ヶ月振り)等の3系列、−の系列は、新設住宅着工戸数(2ヶ月連続)、企

業倒産件数(逆) (2ヶ月振り)等の4系列である。

【一致指数】 37.5%と8ヶ月振りに50%を下回った。

このうち+の系列は、大口電力使用量(4ヶ月連続)、高速道路出入交通量(5ヶ

月振り)等の3系列、−の系列は、大型小売店等販売額(4ヶ月振り)、小名浜港

海上出入貨物(6ヶ月振り)等の5系列である。

【遅行指数】 66.7%と2ヶ月振りに50%を上回った。

このうち+の系列は、信用保証承諾額(2ヶ月振り)、雇用保険受給者実人員(逆)

(4ヶ月連続)等の4系列、−の系列は、法人市民税調定額(2ヶ月振り)、入湯税

調定人員(2ヶ月連続)の2系列である。

(注)各指数とも50%が景気の拡張期と後退期との境目とされる(【参考】景気動向指数(DI)利用の手引き)

注1)+は3ヶ月前との比較で拡張(増加)、−は収縮(減少)、0は不変

 2)季:季節調整値、前:原数値前年同月比(倒産件数は3ヶ月移動平均値の前年同期比)、※:四半期原数値  3)逆:景気の上昇期に減少し、下降期に増加するもの(減少時+、増加時−)

1.自動車新規登録台数 季

2.新設住宅着工戸数 季

3.建築確認申請受付件数 季

4.鉱工業在庫率指数(逆) 季

5.企業倒産件数(逆) 季

6.新規求人倍率 季

7.中小企業DI(全業種) ※ 拡 張 系 列 数

採 用 系 列 数 先行指数(D.I) 先 

行  系  列

1.大型小売店等販売額 前

2.大口電力使用量 季

3.鉱工業生産指数 季

4.鉱工業出荷指数 季

5.小名浜港海上出入貨物 季

6.小名浜港輸入通関実績 季

7.高速道路出入交通量 季

8.有効求人倍率 季

拡 張 系 列 数 採 用 系 列 数

一致指数(D.I) 一 

致  系  列

1.鉱工業在庫指数 前

2.法人市民税調定額 季

3.信用保証承諾額 季

4.雇用保険受給者実人員(逆) 前

5.手形交換高 季

6.入湯税調定人員 季

拡 張 系 列 数 採 用 系 列 数

遅行指数(D.I) 遅 

行  系  列

区   分 平成19年 平成20年

6 6

1 6

1 6

5 6

3 6

5 6

5 6

3 6

4 6

− 5

8 6 8

5 8

− 2 8

5 8

5 8

6 8

4 8

3 8

4 5 6 10 11 12 1 2 3

− 2

7 3 7

2 7 28.6 42.9 28.6

− 1

7 0 7

4 7 14.3 0.0 57.1

+ 2

7 2 7

3 7 28.6 28.6 42.9

2 6

3 6

3 6

+ 7

8 4 8

7 8

+ 7 8 9

− 3

7 5 7

5 7 42.9 71.4 71.4

62.5 75.0 62.5 25.0 62.5 62.5 87.5 50.0 87.5 75.0 50.0 37.5

100 16.7 16.7 83.3 50.0 83.3 33.3 50.0 50.0 83.3 50.0 66.7 景気動向指数(Diffusion Indexes)変化方向表

(10)

600

400

200

0

-200

-400

-600

先行指数 一致指数

遅行指数

5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 年

系列別累積DI推移

(参考)累積DIの推移(平成5年以降)

谷 山 谷 山 谷

800 600 400 200 0 -200 -400 -600 -800 -1,000

5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19

総合指標推移

谷 山 谷 山 谷

100.0

75.0

50.0

25.0

0.0H17 H18 H19

先行指数

一致指数 遅行指数 景気動向指数(DI)の推移

注1)累積指数は、基準月(平成5年1月)の値を0として各月のDIの値を次式により累積したものである。 累積DI(t)=累積DI(t−1)+(DI(t)−50)

注2)DI及び累積DIは景気の方向性のみを表すものであり、その水準や振幅の大きさは景気動向と無関係である。 注3)グラフでは各指数の動きを見やすくするため、先行指数に250を加算、一致指数から300を減算してある。総合

指数は各指数の合計値。

注4)影の部分は国における景気後退期を示す。 0

0

景気動向指数(DI)の推移

先行指数 一致指数 遅行指数

0.0 25.0 50.0 75.0 100.0

H18 H19 H20

(参考)累積DIの推移(平成5年以降)

系列別累積DI推移

先行指数 一致指数

遅行指数

-500 -400 -300 -200 -100 100 200 300 400

500 谷       山      谷    山    谷

5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 年

総合指標推移

-1,000 -800 -600 -400 -200 200 400 600 800

5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 年

谷       山     谷    山    谷

(11)

2 景気動向指数データ

注1)季節調整値は、米国センサス局X12-ARIMA等を用いて独自に算出したものであり、他の調査等の数値とは異なる。  2)季節調整値は、新しいデータの追加により変動することがあり、既発表値と異なる場合がある。

 3)鉱工業生産(出荷、在庫、在庫率)指数は、県の指数をいわき市の産業構造に基づき独自に算出し直したものである。  4)原データの出典は【参考】景気動向指数(DI)利用の手引きに掲載。

区  分

単  位 季節調整 平成18年4月

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

1,939 1,853 1,984 1,989 2,007 1,925 1,934 1,866 1,955 1,873 1,829 1,729 1,778 1,732 1,723 1,616 1,715 1,749 1,759 1,791 1,681 1,822 1,791 1,730

217 202 187 214 226 163 193 167 145 189 200 199 124 135 133 152 109 146 148 171 235 177 146 146

161 146 141 154 136 160 131 135 147 135 131 131 120 142 94 89 127 110 137 135 128 130 127 129

113 120 123 121 116 118 110 97 94 94 89 123 107 96 109 107 107 136 126 107 123 134 126 203

3 1 3 1 1 1 1 1 2 1 2 1 0 0 0 2 3 3 2 2 2 3 1 4

1.28 1.35 1.26 1.28 1.23 1.31 1.08 1.21 1.51 1.13 1.27 1.27 1.19 1.40 1.22 1.17 1.16 1.27 1.22 1.17 1.40 1.19 1.20 1.30

- - -12.2 - - -5.1 - - -10.6 - - -16.0 - - -27.6 - - -42.5 - - -45.3 - - -38.6

101.1 98.7 100.8 100.1 102.9 102.0 101.5 101.2 98.8 98.0 97.2 99.7 99.8 100.8 102.0 99.6 101.7 101.2 99.8 101.4 101.2 100.5 106.0 100.4

122,705 106,916 113,974 115,606 119,263 117,455 117,899 120,029 120,266 116,206 116,618 116,815 120,229 117,316 116,713 117,806 119,097 118,843 117,908 117,789 122,668 122,408 125,990 124,021

173 168 165 172 178 179 184 190 199 195 203 189 209 207 202 209 221 202 215 229 220 222 228 191 平成19年1月

2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成20年1月 2月 3月

先 行 系 列 4 3

2 1

自動車新規 登 録 台 数

台 X12a

戸 X12a

件 X12a

H12=100 X12a

− X12a

倍 X12a

− 原 数 値

− 前年同月比

1000KWH X12a

H12=100 X12a 新設住宅

着工戸数

新規求人 倍  率 建築確認

申請受付 件  数

鉱 工 業 在庫率指数

(逆サイクル)

企  業 倒産件数

(逆サイクル)

中小企業DI

(全業種)

大型小売店 等 販 売 額

大口電力 使 用 量

鉱 工 業 出荷指数

156 156 152 159 167 165 172 177 179 177 181 172 199 191 187 193 201 196 198 200 204 206 193 181 H12=100

X12a 鉱 工 業 生産指数

5 6 7 1 2 3 4

一 致 系 列

区  分

単  位 季節調整

1,177 1,131 1,032 1,280 1,257 1,261 1,171 1,235 1,265 1,250 1,122 1,155 1,327 1,432 1,343 1,245 1,418 1,334 1,378 1,426 1,519 1,476 1,477 1,482

25,000 14,243 26,634 21,437 19,574 22,577 26,960 16,894 25,027 25,640 21,898 27,159 23,354 24,662 22,993 43,757 18,866 36,447 26,977 34,010 39,584 31,228 29,097 27,544

629 644 635 640 639 632 645 650 655 655 668 640 652 646 649 637 656 650 647 645 638 641 640 641

0.92 0.92 0.90 0.91 0.91 0.90 0.85 0.88 0.90 0.89 0.91 0.88 0.87 0.91 0.88 0.85 0.83 0.87 0.87 0.86 0.87 0.86 0.87 0.89

196 202 202 208 206 211 202 185 188 183 180 232 223 199 220 225 236 276 270 245 271 298 288 387

284 271 286 309 313 446 249 275 334 325 320 318 344 291 289 583 289 283 349 287 287 300 420 149

103 114 85 83 87 105 103 69 99 81 91 91 88 54 67 101 87 116 106 115 75 123 86 88

1,833 1,832 1,760 1,769 1,786 1,788 1,764 1,787 1,773 1,702 1,738 1,735 1,673 1,941 1,752 1,741 1,688 1,729 1,760 1,738 1,721 1,678 1,648 1,631

18,832 18,183 19,584 20,501 17,515 17,264 21,140 18,345 19,144 17,189 18,969 14,417 19,415 18,525 17,046 21,752 17,021 17,588 17,408 16,923 17,210 17,668 16,607 18,869

61,313 66,740 71,684 68,884 68,973 78,529 68,072 66,057 66,893 66,702 73,226 76,535 69,622 71,917 53,405 85,215 55,599 68,598 71,929 91,556 76,995 72,677 63,795 62,610 平成18年4月

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成19年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成20年1月 2月 3月

一 致 系 列

8 7

6 5

千t X12a

百万円 X12a

千台 X12a

倍 X12a

H12=100 X12a

百万円 X12a

前年同月比 X12a 百万円 X12a X12a 小名浜港

海上出入 貨  物

鉱 工 業 在庫指数 小名浜港

輸入通関 実  績

高 速 道 路 出入交通量

有効求人 倍  率

法人市民 税調定額

信用保証 承 諾 額

雇 用 保 険 受給者実人員

(逆サイクル) 手形交換高

入 湯 税 調定人員

1 2 3 4 5 6

遅 行 系 列

(12)

DI = 拡張系列数(+の数) × 100

採用系列数

景気の谷

回復期 好調期 後退期 不況期

景気の山

▽ ▽

景気の谷

% 100

50

0

拡張局面 後退局面

景気 局面

DIの 動き

過半数の系列が

拡大傾向(DI≧50%) 縮小傾向(DI≦50%) 過半数の系列が

(%)

第 1 循 環 第 2 循 環 第 3 循 環 第 4 循 環 第 5 循 環 第 6 循 環 第 7 循 環

S26.10. 29.11. 33. 6. 37.10. 40.10. 46.12.

S26. 6. 29. 1. 32. 6. 36.12. 39.10. 45. 7. 48.11.

S26.10. 29.11. 33. 6. 37.10. 40.10. 46.12. 50. 3.

区 分 谷 山 谷

第 8 循 環 第 9 循 環 第10循 環 第11循 環 第12循 環 第13循 環

S50. 3. 52.10. 58. 2. 61.11. H 5.10. 11. 1.

S52. 1. 55. 2. 60. 6. H 3. 2. 9. 5. 12.11.

S52.10. 58. 2. 61.11. H 5.10. 11. 1. 14. 1.

区 分 谷 山 谷

景気循環日付(全国)

【参考】 景気動向指数(DI)利用の手引き

(1)DIの概要

○ DI(ディフュージョン・インデックスDiffusion Indexs)は、消費・生産・雇用など多くの経済

指標の中から景気の動きを敏感に反映する指標を選び、各指標の変化方向を合成した総合的な

経済指標です。景気の現状判断、先行き予測、景気の転換点(山または谷)の判定に用います。

○ DIには、景気に先行して動く先行指数、ほぼ一致して動く一致指数、遅れて動く遅行指数があ

ります。

【一致指数】 現在の景気の局面を判断するのに利用します(判断の目安は、50%を上回っている

ときが景気の拡張局面、50%を下回っているときが後退局面、50%を上から下に

切るときが景気の山、50%を下から上に切るときが景気の谷とされています)。

【先行指数】 一致指数に数ヶ月先行することから、景気の動きを予測するのに利用します。

【遅行指数】 一致指数に半年から1年遅行することから、景気の転換点や局面の確認に利用し

ます。

○ また、DIにおける景気の基調的な判断は3ヶ月程度の動きを見て行う必要があります。

(2)DIの作成方法

○ 各採用系列の各月の値を3か月前の値と比較して、増加(拡張)した時はプラス(+)、保合いの

時は0、減少した時はマイナス(−)とします。先行、一致、遅行の系列群ごとに、採用系列数

に占める拡張系列数(+)の割合をパーセントで示したものがDIです(保合い(0)の場合には、

0.5としてカウントします)。

○ 累積DIは、毎月のDIの値から50を引いた値を累積したもので、平成5年以降の累積指数となっ

ています。

(3)景気基準日付

景気の山・谷(拡張局面と後退局面との転換点)を景気基準日付と呼びます。この景気基準日付

は、DIの動きのほか、他の主要経済指標の動きなども総合的に勘案して設定されますが、国で

は以下のように定めています。

(13)

(4)景気動向指数採用系列の概要

先  

行  

系  

一  

致  

系  

遅  

行  

系  

項  目 内  容 原データの出典

1 自動車新規登録台数

2 新設住宅着工戸数

3 建築確認申請受付件数

4 鉱工業在庫率指数

5 企業倒産件数

6 新規求人倍率

7 中小企業DI(全業種)

1 大型小売店等販売額

2 大口電力使用量

3 鉱工業生産指数

4 鉱工業出荷指数

5 小名浜港海上出入貨物

6 小名浜港輸入通関実績

7 高速道路出入通行量

8 有効求人倍率

1 鉱工業在庫指数

2 法人市民税調定額

3 信用保証承諾額

4 雇用保険受給者実人員

5 手形交換高

6 入湯税調定人員

代表的な耐久消費財である自動車の販売動向を示し、

本市における消費動向が反映されている。

住宅への投資動向を表す。住宅投資の増加は建設資材

需要や家具の買替え需要などの波及効果をもたらす。

住宅を含む建設投資動向が反映される。家計の動向の

みならず、企業等の景気見通しに影響される。

鉱工業在庫指数/出荷指数により算出。景気回復局面に

低下、悪化局面に上昇する。

負債総額1,000万円以上の倒産件数。景気後退期には倒

産件数が増加し、景気拡大期には減少するという逆サ

イクルで推移する。

月間新規求人数/月間新規求職者数で算出。労働需給

の変化が敏感に反映され、特に景気の山の判定に活用

される。

企業経営者の景況感を指標化したもの。増加(好転)企

業割合−減少(悪化)企業割合により算出。企業の生産

・投資活動との関連性が高い。0が横ばい(もしくは景

気の転換点)の水準。

契約が500kW以上の電力の使用量。主として製造業の

生産活動の状況が反映される。

鉱工業部門の生産数量を指数化したもの。県のデータ

をいわき市の産業構造を基に加工した市独自の指数。

鉱工業部門の出荷数量を指数化したもの。県のデータ

をいわき市の産業構造を基に加工した市独自の指数。

小名浜港を通関して輸入された貨物の金額。工業用原

材料が多くを占める。

市内インターにおける車両の出入通行量。

月間有効求人数/月間有効求職者数で算出され、労働

需給が反映される。

鉱工業部門の在庫数量を指数化したもの。県のデータ

をいわき市の産業構造を基に加工した市独自の指数。

企業の所得変動を税収面から捉えた指標であり、過去

1年間の経済活動の状況が反映される。

中小企業等が金融機関から融資を受けようとする際に、

信用保証協会が債務保証を行う制度。

失業給付を受けている有効失業者数であり、景気に遅

行し逆サイクルで動く。

手形の交換高には、企業の取引活動の活発さが反映さ

れる。

いわき湯本をはじめとする市内の温泉利用者数。観光

客数の動向が反映されている。

船によって輸入・移入され小名浜港で船卸しされる貨

物、または小名浜港で船積みされ船によって輸出・移

出される貨物の重量。

いわき市内の主要な大型小売店舗の販売額であり、本

調査のため、いわき市独自で調査したデータ。

いわき自動車検査登録

事務所、全国軽自動車

協会連合会いわき支所

県土木部

いわき市建築指導課

福島県企画調整部

東京商工リサーチ

ハローワーク平、

ハローワーク勿来

福島県産業振興セン

ター

いわき未来づくりセ

ンター

東北電力いわき営業所

福島県企画調整部

福島県企画調整部

福島県小名浜港湾建

設事務所

横浜税関

ネクスコ・トール東 北

いわき事業部

ハローワーク平、

ハローワーク勿来

ハローワーク平、

ハローワーク勿来

福島県企画調整部

いわき市市民税課

福島県信用保証協会

いわき手形交換所

いわき市市民税課

(14)

【参考】 国・県の動き

1 経済・景気の動向

盧 国の動向

盪  県の動向

(我が国経済の基調判断)

 景気回復は、このところ足踏み状態にある。

・輸出は、伸びが鈍化している。生産は、横ばいとなっている。

 ・企業収益は、弱含みとなっている。設備投資は、おおむね横ばいとなっている。

 ・雇用情勢は、厳しさが残るなかで、改善に足踏みがみられる。

 ・個人消費は、おおむね横ばいとなっている。

 ・住宅建設は、おおむね持ち直してきたが、このところ横ばいとなっている。

 先行きについては、改正建築基準法施行の影響が収束していくなかで、輸出が増加基調で推

移し、景気は緩やかに回復していくと期待される。ただし、サブプライム住宅ローン問題を背

景とするアメリカの景気後退懸念や株式・為替市場の変動、原油価格の動向等から、景気の下

振れリスクが高まっていることに留意する必要がある。

(内閣府「月例経済報告」平成20年5月公表分)

 県内の景気は、生産活動は高水準で推移しているものの、雇用は弱めで推移し、個人消費も

弱含みが続くなど、回復の減速感が続いている。引き続き、原油価格高騰がもたらす県内景気

への影響には留意する必要がある。

個 人 消 費……一部に明るい動きがみられるものの、全体としては弱含みで推移している。

建 設 需 要……民間需要は反動減により前年を下回っている。公共事業は横ばいで推移している。

生 産 活 動……生産は高水準を維持し好調に推移している。

雇用・労働……雇用は弱めで推移している。労働は横ばい。

物   価……企業物価は強めで推移している。消費者物価指数(CPI)は漸増を続けている。

企業・金融……企業倒産は前年を上回る動きが続いている。金融預貸残高の預金は堅調に推移。

貸出は微減となっている。

(福島県「最近の県経済動向」平成20年5月公表分)

2 景気動向指数

盧 国の動向

盪  県の動向

 3月のDI(速報値)は先行指数:20.0%、一致指数:33.3%、遅行指数:25.0%となった。

   先行指数は2か月振りに50%を下回った。

   一致指数は2か月振りに50%を下回った。

   遅行指数は2か月連続で50%を下回った。

 3月の景気動向指数の一致指数は、大口電力使用量、所定外労働時間指数(製造業)、商業

販売額(小売業)(前年同月比)の変化方向がプラスとなったことにより33.3%となった。

(経済社会総合研究所「景気動向指数」平成20年5月公表分)

1 概 括

 3月の景気動向指数(DI)は、先行指数 25.0%、一致指数 22.2%、遅行指数 71.4%となった。

  先行指数は、2か月振りに50%を下回った。

   一致指数は、3か月連続で50%を下回った。

   遅行指数は、3か月振りに50%を上回った。

2 個別系列の動向

(1)先行系列

 中小企業業況DIはマイナスからプラスとなった。日経商品指数(42種)は2か月連続のプ

ラスとなった。 一方、乗用車新規登録台数(軽含む)、在庫率指数(鉱工業)、新設住宅着工

床面積はプラスからマイナスとなった。新規求人倍率、生産指数(生産財)は5か月連続、

不渡手形金額は3か月連続のマイナスとなった

(2)一致系列

 手形交換金額(1枚当たり)はマイナスからプラスとなった。大型小売店販売額(既存店)

は2か月連続のプラスとなった。 一方、生産指数(鉱工業)、大口電力使用量はプラスからマ

イナスとなった。有効求人倍率、所定外労働時間指数(全産業)は5か月連続、建築着工床

面積(鉱工業)は3か月連続、雇用保険受給者実人員、出荷指数(鉱工業)は2か月連続の

マイナスとなった。

(3)遅行系列

 製品在庫指数(鉱工業)、法人事業税(調定額)はマイナスからプラスとなった。大口電力

契約量は30か月連続のプラスとなった。消費者物価指数、第2地銀・信金・信組貸出残高は

2か月連続のプラスとなった。 一方、常用雇用指数(全産業)は3か月連続、実質家計消費

支出は2か月連続のマイナスとなった。

(福島県「福島県景気動向指数」平成20年5月公表分)

(15)

6月に入り、レギュラーガソリンの値段が1リッ

トルあたり170円を超えました。私の車は1回の給

油で40リットル入るので、7,000円弱の支出となり

ます。5,000円でお釣りがもらえた時代があったの

に。本格的にエコ生活を考えなくてはならないのか

もしれません。

ちょうど、北海道洞爺湖サミットが7月7日∼9

日にかけて開催されますし、タイムリーな話題でも

あるかな、というわけで、今回のコラムでは、雑多

なお話となってしまいますが、地球温暖化問題に関

し、あらためて自分は何が出来るのか、まとめてみ

ました。

地球温暖化問題に関する情報は、インターネット

でちょっと検索すれば、すぐに発見できます。

そのなかで、バナー等多くみかけたのが、チー

ム・マイナス6%のホームページ(運営:チーム・

マイナス6%運営事務局)です。マイナス6%とい

う言葉はよく耳にしていましたが、詳しく説明しろ

といわれると、実はあまりよく分かっておりません

でした。調べてみますと、何と今年が京都議定書の

約束期間のスタートの年です。マイナス6%という

のは、今年から2012年までの5年の間に、二酸化炭

素やメタン等の温室効果ガスの排出量を、1990年を

基準として6%削減しなければならないということ

です。

ということで、ホームページには身近なところか

ら取り組める6つのアクションが提案されていま

す。

ACT1. 温度調節で減らそう

ACT2. 水道の使い方で減らそう

ACT3. 自動車の使い方で減らそう

ACT4. 商品の選び方で減らそう

ACT5. 買い物とごみで減らそう

ACT6. 電気の使い方で減らそう

具体的な中身はというと、ACT1は冷暖房の温度

調節、ACT2はシャワーや蛇口のこまめな開閉、

ACT3はアイドリングストップ、ACT4はエコ製品

の購入、ACT5は過剰包装やレジ袋の固辞、ACT6

はコンセントのこまめな抜き差し、それぞれについ

て具体的な説明や実施に伴う二酸化炭素の削減効

果、1年間の節約金額などが掲載されています。

さて、自分はどのくらい実施しているか振り返っ

てみますと、どれも中途半端にやっているような、

やっていないような、といった状態でありまして、

例えば、ACT5などは、スーパーにマイバッグを持

っていったりいかなかったり、また、コンビニでは

レジ袋に入れてもらってしまう、など。

しかしながら、徐々に習慣として身についてきた

ものもあるかな、と思っています。

ACT2については、シャワーヘッドを止水、吐水

ボタンがついたものに交換したことで、こまめにお

湯を止めるようになり、ACT3については、今まで

つけっ放しだった車のエアコンをこまめに切るよう

になり、また、ACT6では延長コードをスイッチつ

きのタイプに買い替え、常時使っていないコンセン

トのスイッチはオフにするなど行っています。車の

エアコンを切るだけで、だいぶ燃費が違うなと、最

近になってやっと気づいて、後悔しています。

こんなのまだまだ甘い、と思う方がたくさんいる

と思いますが、自分のなかでは少しずつ、こうして

習慣化していけばよいかな、と考えています。その

ためには、シャワーヘッドや延長コードのように、

なにかきっかけが必要かもしれません。

そこで、いいものを見つけました。環境家計簿と

いうものです。毎月の光熱費等の使用量を記入する

もので、それをもとに二酸化炭素の排出量を計算で

きるとともに、続けることによって、昨年との比較

などが出来ます。細かいことかもしれませんが、こ

ういったことから始めてみるのが大事かもしれませ

ん。インターネットで検索すれば、Web上で入力

できるものなど、すぐに発見できます。

また、いわき市内では、「環境にやさしいくらし

かたをすすめる会」という団体があり、そこで以前、

環境家計簿を載せたパンフレットを作成していま

す。

このなかに掲載されている地図を見たときは、ち

ょっと衝撃的でした。海面上昇による浸水被害につ

いてということで、その地図は、温暖化による100

年後の予測気温と同じ程度だったと考えられる縄文

時代の海岸線(海抜およそ10メートル)まで海面が

ひとくちコンパス

■コラム 地球温暖化問題を考えてみました

(16)

編集・発行:

いわき未来づくりセンター

〒970-8686 いわき市平字梅本21(いわき市役所9階) TEL 0246−22−7408  FAX 0246−22−7593 E-mail [email protected] URL http://www.iwakimc.com/

再生紙を使用しています

上昇した場合という仮定ですが、小名浜や勿来、四

倉など、多くの人口集中地区が海水浸入域となって

います。独立行政法人国立環境研究所地球環境研究

センターのホームページで見た最新の予測では、海

面上昇は18∼59センチメートルとのことで、ここま

でひどくならないかと思いますが、高潮等の被害が

大きくなることは懸念されます。

ところで、家庭のことばかり考えてきましたが、

もう一つ、職場のことも考えてみたいと思います。

そもそも、市役所の光熱費って、どのぐらいかかっ

ているのか知らないことに気づき、さっそく総務課

より資料をいただきました。本庁舎のみの主なデー

タとなりますが、それが次のグラフになります。

平成19年度は夏場に猛暑が続いたとはいえ、電気、

水道とも増加しています。職員一人ひとりが振り返

って、削減しなければならないと思います。

余談ですが、二酸化炭素1㎏といわれても、あま

りピンときません。二酸化炭素って気体だという固

定概念が強いせいか、重さで言われてもという感じ

です。もっと分かりやすい表現はないでしょうか。

私は、体積であらわした方が分かりやすいと思うの

ですが。例えば、身近なもので1リットルのペット

ボトル何本分とか。みなさんは、いかがですか。

(いわき未来づくりセンター研究員 根本)

電気使用量(万kWh)

電気使用料(万円)

H15 H16 H17 H18 H19

(年度)

(年度) H15 H16 H17 H18 H19 300

280 260 240 220 200

5,000 4,800 4,600 4,400 4,200 4,000

水道使用量(㎥)

水道使用料(万円)

H15 H16 H17 H18 H19

H15 H16 H17 H18 H19 55,000

53,000 51,000 49,000 47,000 45,000

1,650 1,600 1,550 1,500 1,450 1,400

(年度)

(年度)

参照

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